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ねりま脳神経外科の研修活動まとめ

[2025.07.22]

今回の特別企画は、これまでの振り返りと改めて自己紹介でした。

2024年11月から2025年6月まで、8ヶ月間にわたって続けてきた研修活動を振り返りながら、私たちが大切にしている「安心できる医療」への想いをお伝えしたいと思います。

これまでの研修活動を振り返って

2024年11月:急変時対応研修~人が倒れていたら~

第一回院内研修会では、気道確保、人工呼吸、心臓マッサージ、そしてAEDの使い方を中心に実践的なトレーニングを行いました。

医療用のトレーニング人形を活用し、スタッフ全員が一つひとつのステップを丁寧に確認。心臓マッサージでは、胸骨を約4~5センチメートル圧迫し、毎分100回のテンポを維持することの難しさを実感しました。

「一人で対応するよりも、全員で役割分担をすると安心感がある」という声が多く聞かれ、チーム医療の重要性を改めて認識する機会となりました。(急変時対応研修コラムはこちら

2024年12月:高齢者体験研修~患者さまの目線~

高齢者の方々が日常生活で抱える不安を、スタッフ一人ひとりが実感するための研修でした。

ゴーグルやヘッドフォン、膝・肘の拘束具、手足の重りなどを装着し、クリニックに入るところから受付→診察→検査→会計という一連の流れを体験。

視界が狭まり案内板の文字が読みにくい、聴覚が低下すると意思疎通が困難、前傾姿勢での歩行は非常に疲れるなど、患者さまの立場に立つことの重要性を身をもって感じました。(高齢者体験研修コラムはこちら

2025年1月:記録(カルテ)の書き方研修

医療記録の3つの目的を確認しました:

  • 医師法第24条に基づく医師の義務
  • 診療報酬の根拠
  • 適切な医療を提供するための情報共有

SOAPフレームワーク(主観的情報・客観的情報・評価・計画)を活用し、診療のシミュレーションを通じて実践的に記録方法を学びました。

医療は日進月歩で常に変化しており、患者さま一人ひとりの状態やニーズも異なるため、継続的な学習と改善の必要性を共有しました。(記録の書き方研修コラムはこちら

2025年2月:MRI研修

第4回目の院内研修会では、MRI検査について深く学びました。

MRIの原理から始まり、人体の60~70%を占める水分(プロトン)がどのように画像化されるのか、検査中の大きな音の正体(コイルの振動)など、基礎知識を共有。

T1強調画像、T2強調画像、FLAIR、拡散強調画像、MRAなど、様々な撮影技法の特徴についても学習しました。

実際のMRI画像を見ながらの症例検討会では、普段MRI画像に触れることが少ないスタッフにとって貴重な学習機会となりました。(MRI検査コラムはこちら

2025年3月:チームビルディング研修

第5回院内研修会のテーマは「個を活かしながら、チーム全体の力を最大限に発揮するには?」でした。

実施したワーク:

  • 十人十色ゲーム:多様性の理解と他者の視座
  • マシュマロタワーゲーム:乾燥パスタとマシュマロでタワー建設
  • ジェスチャーゲーム:非言語的コミュニケーション能力向上

この研修を通して、「チームの力は個の集合以上のものになる」ということを実感しました。(チームビルディング研修コラムはこちら

2025年4月:レセプト講座

レセプト(診療報酬明細書)について学習しました。

レセプトは単にお金を請求するためのものではなく、医療機関がどのような診療を行ったのかを客観的に示す手段でもあります。

患者さま一人ひとりに提供した医療の記録が、社会全体にとって「安全で無駄のない医療が行われている」という証拠にもなることを確認しました。(レセプト講座コラムはこちら

2025年5月:ストレングスファインダー研修

クリフトンストレングスツールを使用して、スタッフ一人ひとりの強みを発見しました。

当院スタッフに多かった才能:

  • 親密性(6名)
  • 適応性、調和性、成長促進、個別化(各3名)

強みクイズや強みポーカーなどのゲームを通じて、チームの力は一人ひとりの力を「足し算」したものではなく、「掛け算」のように何倍にもなることを実感しました。(ストレングスファインダー研修コラムはこちら

2025年6月:キックボクシング体験会

みんなで体を動かそう

「スタッフが元気だからこそ、患者さまに安心できる医療を届けられる」という理念のもと、プロ格闘家で柔道整復師の前田浩平先生を講師に迎えて実施しました。

ストレッチから基本動作、ミット打ち、対人ゲーム形式の練習まで、全身運動による体力向上や肩こり改善、ストレス発散効果を実感しました。(キックボクシング体験会コラムはこちら

 

第一回特別企画表彰

🏆最優秀賞受賞🏆

2025年3月のチームビルディング研修で、十人十色ゲーム、マシュマロタワーゲーム、ジェスチャーゲームを企画した医事課のSさんが、文句なしの最優秀賞を受賞されました。

創意工夫に満ちた企画が、チーム全体の結束力向上に大きく貢献したことが評価されました。

 

これからの展望

次の特別企画は9月から持ち回りで開始されます。

どんな企画が行われるのか、今から楽しみです。スタッフ一人ひとりの個性や発想が活かされた、新しい学びの機会が生まれることを期待しています。

継続的な成長への取り組み

これまでの8ヶ月間で、私たちは以下のような成長を実感しています:

技術的な向上
人間性の成長
チームワークの強化
患者さまへの理解の深化

今後も定期的な研修を通じて、互いの理解と尊重を深め、より良いチームづくりと職場環境の整備を図っていきたいと考えています。

 

研修の最後に改めて自己紹介をしました

開院当初からメンバーが増えたこともあり、改めて自己紹介の場を設けました。

自己紹介の項目:

  • 氏名
  • 年齢
  • 出身
  • 職種
  • 経歴
  • 簡単にご自身について
  • 小さい時はどんな子だったか

新たな発見

ずっと一緒だったスタッフの知らなかった一面を改めて知ることができ、チームの絆がより深まりました。

普段の業務では見えてこない趣味や経歴、価値観などを共有することで、お互いへの理解がさらに深まる貴重な機会となりました。

「安心できる医療」を目指して

これらすべての研修活動は、私たちが目指す「安心できる医療」の実現につながっています。

私たちの信念

日々の小さな気づきや対話の積み重ねが、患者さまへの安心・安全な医療へとつながっていくと信じています。

今後の取り組み

  • 互いの理解と尊重を深める
  • より良いチームづくり
  • 職場環境の整備
  • 地域の皆さんに愛され続けるクリニックを目指す

ねりま脳神経外科のスタッフ一同、これからもチーム一丸となって、患者さまに信頼していただける医療サービスの提供に努めてまいります。

私たちの研修活動は、単なる技術習得や知識の向上だけでなく、人として成長し、チームとして結束し、患者さまに寄り添う医療を提供するための大切な取り組みです。

これからも継続的な学びと改善を重ね、地域の皆さんに安心していただける医療を提供してまいります。

(放射線技師.T)

 

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    休診日:日・祝・第3水曜午後(院内研修のため)
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