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脳ドックと一緒に受けられるCT検査のご案内

脳ドックを受けるついでに、体のほかの部分も調べてみませんか?

当院では脳ドックに追加できるCT検査をご用意しています。首や胸、お腹など気になる部位を詳しく調べることで、脳だけでなく全身の健康状態を確認できます。

はじめに

CT検査とは

CT(シーティー)検査とは、エックス線を用いて体内を撮影するコンピューター断層撮影のことで、身体の断面画像を得て骨や臓器の状態を詳しく調べることができます。

当院のCT検査について

当院では、すべてのCT検査を造影剤を使わない「単純CT」で実施しております。

造影剤の注射を行わない単純CT検査は体への負担が少ないため、脳ドックの追加検査として実施しています。

脳ドックにCT検査を追加する意義

脳ドック基本コースでは主にMRI検査などで脳の評価を行いますが、CT検査を組み合わせることで脳以外の部位(頚部・胸部・腹部など)の状態も確認できます。

これにより、脳卒中のリスクに関わる全身の異常を発見したり、将来的な病気の予防につなげたりすることが可能です。

 

検査メニューと料金

検査する場所 料金 検査時間
首(頚部) 9,000円 3分
胸(肺など) 9,000円 3分
お腹(肝臓など) 9,000円 3分
骨盤(子宮・前立腺など) 9,000円 3分
お腹まわりの脂肪測定 3,300円 2分
全身まとめて(首・胸・お腹・骨盤) 30,000円 5分

※料金は自費診療の場合です
※脳ドックの基本コース料金は別途かかります

各検査の説明

頚部CT検査【9,000円】

検査内容

頚部CTは、首周りの臓器や組織を確認するための検査です。のど周辺の器官(扁桃腺や甲状腺など)や、首のリンパ節の様子をCT画像で観察します。

主な対象疾患

これらの部位に炎症や腫れ、しこり(腫瘍)がないかどうかを調べることができます。

当院では首の痛みや腫れなど自覚症状がない方でも、希望に応じて頚部CT検査を追加し、首の内部の確認を行うことが可能です。

胸部CT検査【9,000円】

検査内容

胸部CTでは、胸の中の臓器や組織を詳細に調べます。具体的には、肺や気管支、そして肺の間の空間である縦隔などの状態をCT画像で観察します。

検査の特徴

肺にできる小さな結節(しこり)や病変を写し出すことが可能です。

過去に喫煙歴がある方、日常的に受動喫煙にさらされている方、ほこり(埃)の多い職場で勤務されている方などは、症状がなくても定期的に胸部CT検査を受けることで肺や気管支の状態を確認できます。

腹部・骨盤部CT検査【9,000円】

検査内容

腹部CTでは、お腹の中に存在するさまざまな内臓の状態を調べます。肝臓・胆のう・腎臓・膵臓などの腹部臓器や、胃・小腸・大腸といった消化管の形態・状態を画像で確認できます。骨盤部CTでは、骨盤内臓器の状態を調べます。女性であれば子宮や卵巣、男性であれば前立腺といった骨盤内臓器の状態も含め、下腹部の臓器を広く観察します。

主な対象疾患

これらのCT画像により、腹部・骨盤部臓器のさまざまな疾患の有無を調べることができます。臓器の腫瘍や嚢胞(のうほう)、臓器肥大などの異常だけでなく、それらの疾患によって生じる腹水(ふくすい:お腹にたまった水)や膿瘍(のうよう:膿〈うみ〉のたまり)の有無も確認可能です。

腹部・骨盤部CT検査は、お腹の痛みや違和感が気になる方はもちろん、無症状でも内臓の状態を確認しておきたい方に実施しています。

全身CT検査【30,000円】

検査内容

頚部・胸部・腹部・骨盤部のCTをすべてまとめて撮影する検査です。一度の撮影で広い範囲の確認ができます。

より包括的な評価を希望される場合に選択できます。

 

内臓脂肪CT検査【3,300円】

検査内容

内臓脂肪CT検査は、お腹まわりの脂肪の付き方を調べるための検査です。CT画像を用いて、おへその高さでの断面における内臓脂肪と皮下脂肪の面積を測定し、体内の脂肪分布を評価します。

検査の意義

体脂肪のうち内臓脂肪型肥満(内臓のまわりに脂肪が多く付くタイプの肥満)か皮下脂肪型肥満(皮膚の下に脂肪が蓄積するタイプの肥満)かを判定することが可能です。

特に内臓の周囲に脂肪が蓄積する内臓脂肪型の肥満傾向にある場合、動脈硬化の進行につながりやすく、将来的に脳卒中や心臓病などのリスクが高まることが知られています。

当院では脳ドックの追加検査として内臓脂肪CTを行い、ご自身の肥満タイプを把握して生活習慣の見直しに役立てていただけるようにしています。(プレミアム脳ドックはコースに含まれます)

判定基準

内臓脂肪面積が100cm²以上の場合、内臓脂肪型肥満と判定されます。

(例)内臓脂肪型肥満

検査を受ける前の注意事項

検査を受けられない方

  • 妊娠中、妊娠の可能性がある方
  • ペースメーカーを使用している方(撮影部位による)

 

よくあるご質問

検査で異常が見つかったらどうなりますか?

異常が見つかった場合:

  1. 医師から結果をご説明
  2. 必要に応じて追加検査をご提案(MRI、血液検査など)
  3. 専門的な治療が必要な場合は、適切な医療機関へご紹介
  4. 経過観察が必要な場合は、定期的なフォローアップ

当院では検査結果に基づいて必要なフォローアップをご説明いたします。

検査前の食事制限はありますか?

検査内容により異なります。

食事制限が必要な検査

  • 腹部CT:検査5時間前から絶食
  • 骨盤部CT:検査5時間前から絶食
  • 全身CT:検査5時間前から絶食

水分摂取は問題ありませんが、水・お茶など無糖の飲み物に限ります。

ペースメーカーを埋め込んでいますが大丈夫ですか?

撮影部位によっては誤作動を起こす恐れがあります。

  • 頭部CTなど、ペースメーカーから離れた部位の検査は問題ないことが多いです
  • 検査前に必ず医師または技師にお申し出ください

検査結果はいつわかりますか?

放射線科医が読影をし、結果報告書としてメールまたは郵送いたします。
シンプル脳ドック:2週間以内
その他のドック:3週間以内

内臓脂肪CT検査だけ受けることはできますか?

内臓脂肪CT検査のみを単独で受けることもできます。

ただし、脳ドックと組み合わせることで、脳の健康状態と動脈硬化リスクを総合的に評価できます。

 

検査の流れ

  1. ご予約:WEBまたはお電話で脳ドック+CTオプションをご予約
  2. 事前問診・受付:事前にHPから問診表に回答・当日受付
  3. 脳ドック検査:MRI・MRAなどの基本検査
  4. CT検査:追加オプションの撮影

所要時間:脳ドック所要時間+CTオプション約10~15分

 

まとめ

CT検査のオプションを組み合わせることで、脳だけでなく全身の健康チェックとリスク評価を行うことができ、病気の早期発見や予防に役立ちます。

ただし、画像検査にも限界があり、CTでは写りにくい非常に小さな病変やごく初期の異常を完全に見つけられない場合もあります。

また、異常が見つかった場合にはさらに詳しい検査(MRI検査や血液検査、専門医による診察など)が必要になることがあります。

当院では検査結果に基づいて必要なフォローアップを丁寧にご説明し、適切な医療機関へのご紹介も行っております。

スタッフからのメッセージ

脳ドックのCTオプション検査についてご不明な点がございましたら、遠慮なく当院スタッフまでご相談ください。

当院の医師・スタッフが検査内容や必要性についてわかりやすく説明し、皆さまにとって適切な検査プランをご提案いたします。

定期的な検査受診によって脳と体の健康を総合的に守り、将来の不安を減らすお手伝いができれば幸いです。

 

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最終更新日:2025年10月24日
監修:ねりま脳神経外科 脳ドック認定指導士

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