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各種検査のご案内

当院では、脳神経領域を中心に、状態に応じた多様な検査を行っています。症状や目的に応じて、最適な検査方法をご提案いたします。各検査の詳細は以下をご覧ください。

 

MRI検査

MRI(磁気共鳴画像)は、強力な磁石と電波を使って体内を撮影する検査です。放射線を使用しないため、被ばくの心配がありません。脳神経の描出に優れており、脳梗塞・脳出血・脳動脈瘤などの診断に非常に有用です。
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CT検査

CTは、放射線を用いて体の断面を撮影する検査です。レントゲンよりも高精度で、360度からの画像取得により、骨や出血の状態を詳しく確認できます。特に頭部外傷や脳出血、骨折の評価に有効です。
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レントゲン検査

レントゲンは、放射線を使って骨や臓器を簡易的に確認できる検査です。CTよりも被ばくが少なく、短時間で撮影できるのが特長です。頭蓋骨や顔面の骨折のスクリーニングに適しています。
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エコー超音波検査

エコー検査は、超音波を使って体内の血管や臓器をリアルタイムで観察できる検査です。被ばくがなく体への負担も少ないため、妊娠中の方にも安心してご利用いただけます。頸動脈のプラークや狭窄など、脳梗塞のリスク評価にも役立ちます。
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CAVI / ABI検査

CAVI(キャビ)とABI(エービーアイ)は、動脈硬化や血管の詰まり具合を数値で評価できる検査です。ベッドに横になり、両手足に機器を装着するだけで、簡単に検査できます。脳卒中や心血管疾患のリスク評価に有用です。
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このように、症状やお悩みに応じて適切な検査をご案内しております。
気になる症状がある方、健康診断で異常を指摘された方は、お気軽にご相談ください。

 

  • 診療時間

     
    10:00~13:30
    受付は13:15まで
    15:00〜19:00
    受付は18:45まで

    休診日:木・日・祝・第3水曜午後(院内研修のため)
    ○9:00~13:00 受付は12:45まで

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