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格闘家健診

 安心して格闘技を続けるために
相談できる場所があります 

格闘家の脳を守る
「メディカルチェック」と
受傷後の医学的
フォローアップ

格闘技における試合前後のチェックは、選手の脳損傷リスクを管理するために医学的に推奨される体制です。特に繰り返される衝撃が脳に及ぼす影響を長期的に監視することは、将来の健康を維持するために重要です。

当院では、「試合前のベースライン(基準値)データの作成」から「脳震盪後の段階的復帰の支援」まで、格闘技の特性に応じた医学的評価を提供し、選手の適切なリスク管理をサポートします。

① 試合前メディカルチェック

格闘技団体(JBC、RIZIN、K-1、修斗、DEEP、パンクラス等)への提出用診断書作成を承ります。単なる書類作成にとどまらず、選手の「健康な時の脳」を正確に記録(ベースライン化)することを目的としています。

なぜベースラインが必要なのか

試合後や練習中に強い衝撃を受けた際、脳の画像にわずかな変化が見られた場合、それが「元々あった個人差」なのか「今回の衝撃による外傷」なのかを判断するには、比較対象となる過去の正確なデータが不可欠です。当院ではデータを適切に管理し、微細な変化を捉える体制を整えています。

コース名 検査内容 費用(税込)
頭部CTコース 頭部CT単体 + 診断書発行 20,000円
頭部MRIフルコース 頭部MRI/MRA + 頚部MRA + 頚椎Sag + 診断書発行 25,000円

※当日医師による結果説明(MRI/CT検査のみ)をご希望の場合は別途費用が必要です。

  • CT当日説明:+3,000円
  • MRI当日説明:+5,000円

※オプション検査(血液検査や神経学的検査)のご希望がある場合は事前にお電話でご相談ください。

② 脳震盪

試合後のフォローが重要な最大の理由は、脳震盪(Sports Related Concussion:SRC)がMRIやCTなどの画像検査では異常として現れない「脳の機能障害」だからです。

以下の症状は専門医の受診をおすすめします

  • 一瞬でも意識を消失した
  • ふらつきがあり、平衡感覚に異常を感じる
  • 混乱している、場所や時間を失念した、覚えが悪い
  • 持続的な頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り

※症状は受傷直後だけでなく、数時間かけて進行する場合もあります。当日の「異常なし」は医学的な安全を保証するものではありません。

③ 段階的復帰プロトコール(GRTP)の遵守

脳震盪を疑う症状が出現した場合、医学的安全性を考慮した最短7〜10日の復帰プログラムを推奨します。

ステージ 活動内容 期間目安
1 完全安静(身体的・認知的) 24-48h
2-4 段階的な軽い有酸素運動〜接触なしの競技練習 各24h以上
5 医師の診察後、通常練習(接触あり)の再開 診察後

当日復帰は絶対禁止です。各ステージで症状が再発した場合は、前段階に24時間戻して再スタートする必要があります。

④ 慢性外傷性脳症(CTE)の予防

繰り返される微細な脳外傷が、数年〜数十年後に認知機能障害や情緒不安定を引き起こす慢性外傷性脳症(CTE)のリスクを考慮する必要があります。

当院では定期的な脳チェック(年1回以上推奨)を通じて、早期の異常兆候(人格変化、記憶障害、睡眠障害など)の検出に努め、選手としてのキャリアのみならず、その後の人生の質(QOL)を守るための健康管理を支援します。

頭部打撲・衝撃による不調は「保険適応」です

転倒、スパーリング中の衝撃、試合後の違和感。
これらは健診ではなく「診療」の対象となります。

練習後のふらつき
持続する頭痛
吐き気・目眩

保険証・マイナンバーカードをご持参ください。

格闘家のキャリアと命を
医学の視点から守る。

格闘家健診は、原則として【お電話】での予約を優先しております。
試合日程や団体指定の診断書形式など、詳細を確認させていただきます。

練馬駅北口徒歩2分。迅速・丁寧・正確なメディカルチェックを提供します。

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    受付は13:00まで
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    受付は18:30まで

    休診日:日・祝・第3水曜午後(院内研修のため)
    ○9:00~13:00 受付は12:30まで
    休診日:日・祝・第3水曜午後(院内研修のため)

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